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発行日 2011年12月15日
発行者 対人援助学会
編集長 団 士郎
【編集長から】
■『今号の発行準備は、個人的にぎりぎりのことが重なった巡り合わせになりました。講談社α文庫で出すことになった「家族の練習問題1」文庫版の追加原稿締め切りが12月15日だったのです。2012年2月20日発行のために、是が非でも締め切りにと言われたのが12月のアタマでしたから時間がない。そんな中で並行作業をしていました。この間にも週末は、福島と東京で予定の仕事でした。
そのためマガジン発行は、おおかた何とかなりそうなのですが、少し遅れるかな・・・と思います。なにしろ現在、12 月14 日の午後16時。
可能ならば、ここで一気に川原事務局長に全PDFを送信してしまいたいのですが、まだ準備が全部は整いません。そして今から、出かけなければなりません。
また、新しい連載が一本始まりました。國友万裕さんの「男は痛い!」です。なかなか個性的なタイトルでしょう。お楽しみに。
対人援助学マガジン 第7号 | |
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■全ページ(193ページ) | |
■各ページ(執筆者) | |
表紙 | |
目次 | |
・執筆者@短信 | 執筆者全員 |
・知的障害者の労働現場 007 | 千葉 晃央 |
・社会臨床の視界(7)-男親と父親の「あいだ」にある父性のの涵養- | 中村 正 |
・ケアマネの出会った家族たち(7)-夫婦- | 木村 晃子 |
・街場の就活論 vol.7 ―新卒採用に今、何が起こっているのかー | 団 遊 |
・心理療法が始まるまで(7) | 藤 信子 |
・第7回誌上ひとりワークショップ(後編)-家族援助は街のアパレル- | 岡田 隆介 |
・映画の中の子どもたち 7 「ラビット・ホール」 | 川崎 二三彦 |
・子どもと家族と学校と (7)(開業カウンセラー日誌) | 中島 弘美 |
・蟷螂の斧(とうろうのおの)-社会システム変化への介入(20 年前の児相と) 第7回 | 団 士郎 |
・学校臨床の新展開 (7) | 浦田 雅夫 |
・学びの森の住人達(2) 学校でもない、塾でもない、森・・・ | 北村 真也 |
・幼稚園の現場からVII-園での怪我(事故)とその対応- | 鶴谷 主一 |
・福祉系対人援助職養成の現場から (7) | 西川 友理 |
・我流子育て支援論 (7) | 河岸 由里子 |
・不妊治療現場の過去・現在・未来 7 | 荒木 晃子 |
・対人援助学&心理学の縦横無尽 (4) | サトウタツヤ |
・小さな「怪獣たち」とのドラマセラピー(6) -アンズちゃんの成長- | 尾上 明代 |
・家族造形法の深度 (7) | 早樫 一男 |
・旅は道連れ、世は情け (7) (女性LC 研究所20 年) | 村本 邦子 |
・きもちは言葉をさがしている 「紅茶の時間」とその周辺 第6話 | 水野 スウ |
・やくしまに暮らして 第六章 | 大野 睦 |
・お寺の社会性(五)―生臭坊主のつぶやきー | 竹中 尚文 |
・こころ日記ぼちぼち (3) | 脇野 千恵 |
松本 健輔 | |
・ノーサイド 第三回 禍害と被害を超えた論理の構築 | 中村 周平 |
・それでも「遍照金剛言う」ことにします(2)(精神障害者福祉) | 三野 宏治 |
・「ほほえみの地域づくり」の泣き笑い(2) | 山本 菜穂子 |
・新連載 男は痛い!(1) | 國友 万裕 |
・編集後記 | 編集長&編集員 |