対人援助学会 ヒューマンサービスを科学する

関連リンク お問い合わせ
  • 白
  • 黒
背景色反転

マガジン52号

対人援助学マガジン
『対人援助学マガジン』第52号発行!

A4/305ページ 
発行日 2023年3月15日
発行者 対人援助学会
編集長 団 士郎

ずっと編集を担当していると、そのスケジュールに、時々の出来事が重なってくる。今回は発行直前の 3/10~12、オアフ島ホノルル・フェスティバルで、東北被災地で 10 年以上継続中の家族応援プロジェクトマンガ展を実施することになった。
そのため編集大詰め期にハワイにいることになった。ネット環境さえあれば、どこだろうと問題はないので大丈夫と思っているが、こういう一寸した変更がストレスになる。
空港でグローバル wifi のルーター?を借りて持参して、今、 ワイキキビーチに近いホテルで、執筆者とページ入力についてやり取りしている。わざわざそんなことしなくてもいいようなものだが、ちょっとはしゃいでいるのだ。
まぁこんなこともきっかけに、少しずつ世代交代してゆけば良いとは思うが、まだしばらくは何とかやっていくのだろう。

対人援助学マガジン 第52号
全ページ(305ページ)
 
■各ページ(執筆者)
 表紙
 目次
   
 ・ハチドリの器 見野 大介
 ・執筆者@短信 執筆者全員
 ・付け加えることができる価値は何か? 千葉 晃央
 ・臨床社会学の方法(40) 中村 正
 ・団遊の脱線的経営言論 団 遊
 ・解放の心理学へ(1) 藤 信子
 ・カウンセリングのお作法(34) 中島 弘美
 ・晩年 D・A・N 通信 団 士郎
 ・幼稚園の現場から(52) 鶴谷 主一
 ・福祉系対人援助職養成の現場から(52) 西川 友理
 ・ああ、相談業務(12) 河岸 由里子
 ・生殖医療と家族援助 荒木 晃子
 ・ドラマセラピーの実践・研究・手法(11) 尾上 明代
 ・きもちは言葉をさがしている(49) 水野 スウ
 ・路上生活者の個人史(7) 竹中 尚文
 ・男は痛い!(46) 國友 万裕
 ・役場の対人援助論(44) 岡崎 正明
 ・臨床のきれはし(20) 浅田 英輔
 ・発達検査と対人援助学(11) 大谷 多加志
 ・対人援助点描(30) 小林 茂
 ・講演会&ライブな日々(34) 古川 秀明
 ・立場が変わると何かが見える(4) 坂口 伊都
 ・周辺からの記憶 ‐東日本大震災家族応援プロジェクト‐(38) 村本 邦子
 ・精神科医の思うこと(28) 松村 奈奈子
 ・馬渡の眼 馬渡 徳子
 ・東成区の昭和 やぶにらみ日記 柳 たかを
 ・心理コーディネーターになるために 山下 桂永子
 ・そうだ、猫に聞いてみよう(29) 小池 英梨子
 ・先人の知恵から(39) 河岸 由里子
 ・ああ結婚(25) 黒田 長宏
 ・PBL の風と土(24) 山口 洋典
 ・接骨院に心理学を入れてみた(23) 寺田 弘志
 ・現代社会を『関係性』という観点から考える(23) 三浦 恵子
 ・保育と社会福祉を漫画で学ぶ(19) 迫 共
 ・「余地」―相談業務を楽しむ方法―(22) 杉江 太朗
 ・統合失調症を患う母とともに生きる子ども 松岡 園子
 ・こころ日記『ぼちぼち』partⅢ 脇野 千恵
 ・フリースクールでの SW 実践を考える(6) 高名 祐美
 ・原田牧場 Note(12) 原田 希
 ・かけだ詩(12)最終回 川畑 隆
 ・応援、母ちゃん(12) 玉村 文
 ・HITOKOMART(12) 篠原 ユキオ
 ・フランスのソーシャルワーク(7) 安發 明子
 ・川下の風景(9) 米津 達也
 ・一語一絵(9) 畑中 美穂
 ・福祉教育への挑戦(9) 高井 裕二
 ・対人援助をリブートするこの一冊(13) 神山 努 他
 ・対人援助をリブートするこの一冊(14) 渡辺 修宏 他
 ・中国のセクシャルマイノリティ支援 劉 強
 ・島根の中山間地から Work as Life(8) 野中 浩一
 ・かぞくのはなし(5) きむらあきこ
 ・ヨミトリとヨミトリ君でご一緒しましょ!(4) 高木 久美子
 ・先生のための 16 のことば(3) 原田 孝
 ・こかげのにちじょう(3) 鳴海 明敏
 ・私はここにいる —現象学としての書道— 櫻井 育子
 ・社会教育の周縁(2) 山本 竜司
 ・コソダテ ノ シンリ(2) 中谷 陽輔
 ・新連載 教室の窓から 來須 真紀
 ・新連載 社会科の授業を対人援助学の視点から 内田 一樹
 ・特別連載 家族面接の実践から里親家族支援を考える その2 早樫 一男 他
 ・対人援助学マガジントークライブ告知 編集部
 ・編集後記 編集長&編集員
※PDFファイルの閲覧にはAdobe Acrobat Readerが必要です。