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発行日 2014年12月15日
発行者 対人援助学会
編集長 団 士郎
【編集長から】
編集作業をと目論んでいた日程に発熱、ダウン。沢山のスケジュールをキャンセル、再設定して四日間寝込んでいた。
この間にジワジワ仕上げるはずだった編集作業もストップ。三人で集まった12月3日の編集会議は、私的には今までで最もはかどっていない状態での集合だった。
せっせと遅れを回復しつつ、既定のスケジュールをこなしながら、今年最終の東日本大震災家族応援プロジェクトで福島に向かった。
なのにその道中で、又やってしまった。USBトラブルである。PC本体にデータがあれば問題ないのだが、何度か古いデータに気づかず、同じ更新を繰り返してしまって腹が立ったので、最新のモノをUSBにまとめて持ち歩いて更新や編集をしていた。
それが「初期化されていません」と表示される。あらあら、慌ててノートPC本体のハードディスクを探ってみるが、19 号のモノはない。執筆者にメールで送ってもらったモノをUSBに落として、そこで編集作業をしてきたからだ。ノートPCのハードディスクにコピーをと思わなくはなかったが、まぁ大丈夫と勝手に思いこんであえなく崩壊。一からやり直しだ。
更にどうやら自分の原稿も途中からやり直し。こんな事を繰り返してだんだん賢くなっていくのか、永遠に学ばないのか、微妙だ。
対人援助学マガジン 第19号 | |
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■全ページ(215ページ) | |
■各ページ(執筆者) | |
表紙 | |
目次 | |
・執筆者@短信 | 執筆者全員 |
・知的障害者の労働現場19 | 千葉 晃央 |
・臨床社会学の方法(7) | 中村 正 |
・ケアマネだからできること19 | 木村 晃子 |
・街場の就活論 vol.19 | 団 遊 |
・新連載 カウンセリングのお作法 | 中島 弘美 |
・映画の中の子どもたち19 | 川崎 二三彦 |
・コミュニティを探して (9) | 藤 信子 |
・蟷螂の斧part 2 トークライブ2001第4回 | 団 士郎 |
・学校臨床の新展開
18 |
浦田 雅夫 |
・学びの森の住人たち(14) | 北村 真也 |
・幼稚園の現場から19 | 鶴谷 主一 |
・福祉系対人援助職養成の現場から 19 | 西川 友理 |
・先人と知恵から(7) | 河岸 由里子 |
・生殖医療と家族援助(4) | 荒木 晃子 |
・対人援助学&心理学の縦横無尽 16 | サトウタツヤ |
・日本のジェノグラム(6) | 早樫 一男 |
・きもちは言葉をさがしている 第18話 | 水野 スウ |
・やくしまに暮らして 第十八章 | 大野 睦 |
・お寺の社会性(十七)―生臭坊主のつぶやきー | 竹中 尚文 |
・これからの男性援助を考える 第17回 | 坊 隆史・松本 健輔 |
・ノーサイド 第15回 禍害と被害を超えた論理の構築 | 中村 周平 |
・男は痛い!第13回「大阪ハムレット」 | 國友 万裕 |
・援助職のリカバリー(12) | 袴田 洋子 |
・周旋家日記(12) | 乾 明紀 |
・トランスジェンダーをいきる(11) | 牛若 孝治 |
・役場の対人援助論(11) | 岡崎 正明 |
・新版K式発達検査をめぐって(その10) | 大谷 多加志 |
・十代の母という生き方(9) | 大川 聡子 |
・電脳援助(9) | 浅田 英輔 |
・新連載 講演会&ライブな日々 | 古川 秀明 |
・養育里親~もうひとつの家族~ 7 | 坂口 伊都 |
・周辺からの記憶5 | 村本 邦子 |
・病児保育奮闘記(4) | 大石 仁美 |
・ラホヤ村通信(2) | 高垣 愉佳 |
・ハチドリの器(2) | 見野 大介 |
・新連載 知的発達障害の家族の日々 | 大谷 多加志 |
・編集後記 | 編集長&編集員 |