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マガジン60号

対人援助学マガジン
『対人援助学マガジン』第60号発行!

A4/316ページ 
発行日 2025年3月15日
発行者 対人援助学会
編集長 団 士郎

 創刊15年で六十号。遅延号も合併号もなく、コンスタントに年四冊出し続けられたのは工夫と幸運の賜物だった。原稿集めに奔走しなくても良いように連載誌に、印刷代、郵送費をカットできるように webマガジンに。そうすることで会員でなくても誰にでも読んで貰えるモノになり、バックナンバーも常時配備できている。読み手の利益を考えた、小さな学会の大きなニュースレターになった。
 連載原稿が書きたまることが、自分の人生をちょっと変えてくれたりする経験をしている執筆者も多い。

対人援助学マガジン 第60号
全ページ(316ページ)
 
■各ページ(執筆者)
 表紙
 目次
   
 ・ハチドリの器 見野 大介
 ・執筆者@短信 執筆者全員
 ・障害者福祉援助論(11) 千葉 晃央
 ・臨床社会学の方法(47) 中村 正
 ・人が育つ会社論 団 遊
 ・カウンセリングのお作法(42) 中島 弘美
 ・晩年D・A・N通信(11) 団 士郎
 ・幼稚園の現場から(60) 鶴谷 主一
 ・福祉系対人援助職養成の現場から(60) 西川 友理
 ・ああ、相談業務(20) 河岸 由里子
 ・帰ってきた心理学の縦横無尽(2) サトウタツヤ
 ・きもちは言葉をさがしている(55) 水野 スウ
 ・生殖医療と家族援助 荒木 晃子
 ・路上生活者の個人史(14) 竹中 尚文
 ・スポーツおじいさんになりたい!(4) 國友 万裕
 ・役場の対人援助論(50) 岡崎 正明
 ・臨床のきれはし(28) 浅田 英輔
 ・発達検査と対人援助学(19) 大谷 多加志
 ・講演会&ライブな日々(42) 古川 秀明
 ・療育手帳の向こう側(2) 坂口 伊都
 ・周辺からの記憶‐東日本大震災家族応援プロジェクト‐(46) 村本 邦子
 ・精神科医の思うこと(36) 松村 奈奈子
 ・蜘蛛の糸(2) 柳 たかを
 ・心理コーディネーターになるために(17) 山下 桂永子
 ・そうだ、猫に聞いてみよう(35) 小池 英梨子
 ・先人の知恵から(47) 河岸 由里子
 ・うたとかたりの対人援助学(32) 鵜野 祐介
 ・ああ結婚(33) 黒田 長宏
 ・PBLの風と土(32) 山口 洋典
 ・接骨院に心理学を入れてみた(31) 寺田 弘志
 ・現代社会を『関係性』という観点から考える(32) 三浦 恵子
 ・保育と社会福祉を漫画で学ぶ(27) 迫 共
 ・「余地」―相談業務を楽しむ方法―(28) 杉江 太朗
 ・原田牧場Note(17) 原田 希
 ・私の頭の中のまだエンピツ(2) 川畑 隆
 ・応援、母ちゃん(20) 玉村 文
 ・HITOKOMART(19) 篠原ユキオ
 ・川下の風景(17) 米津 達也
 ・スクールソーシャルワーカーの仕事(リニューアル連載) 高名 祐美
 ・一語一絵(17) 畑中 美穂
 ・対人援助をリブートするこの一冊(28) 渡辺 修宏
 ・新・島根の中山間地からWork as Life(3) 野中 浩一
 ・ヨミトリとヨミトリ君でご一緒しましょ!(11) 高木 久美子
 ・こかげのにちじょう(11) 鳴海 明敏
 ・私はここにいる —現象学としての書道—(10) 櫻井 育子
 ・教室の窓から 來須 真紀
 ・社会科の授業を対人援助学の視点から(8) 内田 一樹
 ・ある訪問看護師のアタマの中(7) 山岸 若菜
 ・人生は対応のバリエーション(8) 宮井 研治
 ・けふばあちゃんからの手紙(5) 乾 京子
 ・心理臨床における多重関係を考える(新連載2回目) 本林 友梨
 ・森で出会えば(新連載) 田中 千晶
 ・編集後記 編集部
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