今年は「コロナ禍と対人援助」をテーマに年次大会を開催いたします。
今年の大会はすべてWEB上での開催とします。
コロナ禍での大会です。貴重な体験をしていると思います。前例のないことです。
対人援助に関わる実践者や研究者、さらには当事者の、小さくて身近かで細やかな経験をたくさん持ち寄ることが大切ではないかと考えました。
自ら関わる援助についての省察と意見交換をおこない、コロナ禍と対人援助について考える機会にしたいと思います。
何もかも新しい経験です。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。
日 程: | 11月13日(金)〜15日(日)※WEB上での開催 |
テーマ: | 「コロナ禍と対人援助」 |
会 場: | WEB上での開催(ポスターセッション以外はZoomを使用) |
参加費: |
会員=無料、非会員=1,000円、学生・院生=無料 非会員の方は、11月5日(木)までに、以下より納付願います。 〇ゆうちょ銀行 〇九九(ゼロキュウキュウ)店 当座:0311452 名義:対人援助学会 〇ゆうちょ銀行の窓口をご利用される場合は、記号:14120 番号:35442101 名義:対人援助学会 ※お振込の際、必ず参加申込フォームに書かれた氏名でお願いいたします。 |
参加申込方法:こちらの「参加申込フォーム」(★追加募集の申込期限11月11日(水))にてお申込みください。
参加申込みが確認できた方には、後日、Zoomのアドレスやその他必要な情報をお知らせいたします。
▼11月13日(金)~15日(日) | |||||
■ポスターセッション ※簡単な実施要項を作成しました。コチラ(実施要項)もご覧ください。 |
|||||
▼11月14日(土) ①13:30~15:00、②15:30~17:00 | |||||
■企画ワークショップ ※簡単な実施要項を作成しました。(コチラ実施要項)もご覧ください。
|
|||||
▼11月15日(日) 10:00~12:00 | |||||
■理事会企画(立命館大学人間科学研究所社会的養育プロジェクト協賛) | |||||
●基調講演 フランス児童福祉分野の対人援助 ー「予防」と「連携」そして「連帯」へ 講演:安發明子(あわ あきこ)氏 在パリ。リサーチ・コーディネーター/ライター。 フィールドはパリ郊外児童保護施設や不登校支援施設で調査研究。 子どもの福祉(社会的養護)、教育、保育、不妊治療、周産期医療・ケア等が主たる関心。 著書に『親なき子』(金曜日、ペンネーム島津あき)がある。 ●シンポジウム 安發明子氏 中島弘美(対人援助学会理事/CONカウンセリングオフィス中島 代表) 中村正(対人援助学会理事長/立命館大学) |
|||||
※プログラム等は予告なく変更する場合がございます。 情報は随時ホームページに掲載いたします。 ※尚、今大会においては、発表論文集等の冊子媒体は作成いたしません。 ご自身で必要なものは、ホームページからダウンロードをお願いいたします。 |
年次大会で、企画ワークショップを募集しております。多数のお申し出をお待ちしております。
尚、企画ワークショップに関しては、応募多数の場合、理事会にて採用・不採用を決定させていただきますのでご了承ください。
また、11月8日(日)までにZoomを設定し、ホストとしてオンライン上の運営ができるグループに限ります。
★申込締め切り:2020年10月31日(土)
※研究、倫理面の配慮に欠けると思われる研究については、発表をお断りすることがあります。
★申込締め切り及び抄録提出期限:2020年10月31日(土)
ポスター発表者へのご案内 ![]() |
抄録の書式説明 ![]() |
抄録テンプレート ![]() |